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<<   作成日時 : 2015/12/01 22:15   >>

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4年前に亡くなった芥川賞作家の北杜夫の代表作と言えば「どくとるマンボウ」シリーズとかあるいは児童文学だと「船乗りクプクプの冒険」なんてのを思い浮かべる人もいるとおもいますが、管理人が小学生だったころよく読んでいたのが「ぼくのおじさん」という児童文学だったのですが、なんでもそれが来年の秋公開予定で実写映画化されるそうですね。

「<松田龍平>ぼくのおじさん」実写化で“21世紀の寅さん”に 山下敦弘監督と初タッグ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000022-mantan-ent

この話は実は北氏が昭和37年から38年(という事は1964年東京五輪の前の年)までに中学生向けの雑誌に書かれた児童文学で、雪男という小学生から見た父親の弟である叔父の姿をユーモラスにとらえた作品んですよね。
とはいえ、今現在この作品は旺文社及び新潮文庫から出ていた原作本が絶版なため、図書館かどこかで見るしかすべがないんですよね。まあ、管理人の考えでは映画公開に合わせて原作としてクレジットされている新潮社から再版されるのではないか、と思いますが(そのため今回は若干ネタバレを含むが)。

なんでも今回の作品は作品中に描かれているおじさんのお見合い話とハワイ旅行を組み合わせる話になるようですが、上にも書いた通り原作そのものが50年以上前のそれですから、今の目から見るとちょっと描写などが古臭く思えるところがありますし、原作が描かれた当時は海外旅行が自由化される(1964年)前ですから海外に行くのにもいろいろと大変だったと思いますからね。それで何とか海外に行こうとするおじさんがあれこれ画策するのが面白いのであって、(時代設定を50年前にするのか現在にするのかがわからないが)もし現代、つまり2016年を舞台にするのだとしたら果たしてあの面白さが表現できるのか、という気がしますが。

それに記事によるとシリーズ化を目指しているという話ですが、管理人が持っている新潮文庫版でも140ページに満たない話ですし(ちなみに新潮文庫版は他に8編の話が収録されている)、そのうちのメインとでもいうべき話を二つ映画に使うとなるとシリーズ化するとしたらあとはオリジナルにでもするしかないのではないか、と思いますが。
まあ、いずれにせよ来年秋公開という事ですし、どういった話になるのか、もし時間があったら見てみたい、とあの原作の一愛読者であった管理人は思います。

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