まだまだやれそうだったけれど

かつて最高視聴率62.9%というとんでもない数字をたたき出したNHKの朝ドラ「おしん」(1984年のアニメ映画とか2013年の劇場版は黒歴史、という事で)や20年間に渡って10シリーズが放送され、その後もたびたびスペシャルドラマが制作された「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家、と言えばご存知橋田壽賀子先生ですが、その橋田先生がお亡くなりになられたそうですね。

「脚本家・橋田壽賀子さん死去 95歳…「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」を手がける」
https://news.yahoo.co.jp/articles/434885fef066c9885a3a1cdc390cf3a194ac5dd7
「脚本家・橋田壽賀子さん、95歳で死去「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など多数の名作」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a78525b9972e706c8c0afc31641e8b120fd22e7c

なんでも急性リンパ腫が死因という事らしいのですが、なんでも2月下旬に東京の病院に入院してからいったん自宅のある熱海の病院に転院してから昨日亡くなった、という事ですから1か月ちょっと、と本当に急逝、としか言いようがないですね。
それにしても1964年にデビューして以来、御年95歳になっても現役バリバリの脚本家だった、というのにも驚きますが、大河ドラマ「おんな太閤記」が1981年、「おしん」が社会現象となったのが1983年、大河ドラマ「春日局」が1989年、NHK大河ドラマ「「渡鬼」が1990年から2011年とこれだけ長い期間ヒットドラマを出した、というのも才能だったのかもしれませんね。

で、「渡鬼」に話を持っていきますが、さすがにシリーズを20年、その後もスペシャルドラマを毎年のように(去年はコロナ禍があったからか制作されなかったが)放送していると、いろいろなことがあって、藤岡卓也や宇津井健をはじめとして何人もの役者さんがすでに鬼籍に入られていますし、今回橋田先生も亡くなられてしまいましたからねえ。「渡鬼」の石井ふく子プロデューサーがどう考えているのかちょっとわかりませんが、他の脚本家に頼んで続きを書いてもらう、というわけにもいかないでしょうから、もしかしたら2019年のスペシャルドラマをもって「渡鬼」も終わり、という事になってしまうかもしれませんね(まあ、ここ数年は「これで最後になるかも」というつもりで作っていたかもしれないが)。

それにしても昨日は田中邦衛氏が亡くなっていたことがわかって、今日は橋田先生、とテレビの歴史に名が残るような方々の訃報が相次いで起こるというのは嫌なものですね。

渡る世間は鬼ばかり〜オリジナル サウンドトラック〜 - TVサントラ, 羽田健太郎, 羽田健太郎
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