やはり危険なんだからね

大相撲3月場所13日目で土俵に投げられた際に頭部を強打し、そのまま緊急搬送された三段目の響龍という力士が結局亡くなった、という事が昨日ありましたが、その件に関して日本相撲協会がこんな対策を実施するようですね。

「大相撲 土俵上の緊急事態に備え講習会実施 「一早く対処できるように体制を整える」と芝田山広報部長」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba821791681b38befae35961332fa1094cf8592
「響龍さん死去 相撲協会は救急対応の研修へ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a446b62bcfadbec27bd3e58332dff326416b305b

記事によると初場所の10日目の取り組みで幕下の湘南乃海が脳震盪を起こして立ち上がれなくなった、という事態があって検討されていた、という事のようですが、今回の一件で改めてこういう事態での対応が問われることになるわけですよね。

いや、大相撲も格闘技ですからボクシングやプロレスと一緒で相手を投げ飛ばしたりした際に(今回の事故のように頭から落ちていって)打ち所が悪くて相手が死亡した、という事故が起こったとしても(そういったことが十分に起こりうることを承知の上でやるのだから)正当な業務行為での事故、とみなされるためお咎めなし、となるのですが、対戦相手はとてもじゃないけれどいい気分がしないのは当たり前ですよね。
 
それに今回の事故に関しては相撲協会の対応にも批判が出ているようですが、とはいえ国技館内にある相撲診療所の医師が駆けつけたうえで病院に搬送する、という判断が下された、という事ですからね。何かボクシングではJBC公認のリングドクターがリングサイドに待機して選手が負傷した場合にすぐに処置ができるようにしているのだから大相撲もそうすればいいのに、という声もあるようですが、ただ土俵際に医師が待機している、となると力士たちが(事故が起こるのを前提にしているようで)委縮しないか、という気もするのですが(苦笑)。
勿論すぐに病院に緊急搬送したからと言って状態がよくなるわけでもないことは十分に分かっていますが、でもやはり迅速な対応が望まれるのはどのような場合でも一緒だと思いますが。

まあ、大相撲の場合はプロレスみたいに土俵下にマットが目立つように敷いてある、というわけでもありませんからね(もちろん安全対策は取ってあると思うが)。今後こういったことが起こった場合にどれだけの迅速な対応を取ることができるか気になりますね。

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