日本でも知られたレジェンドが。

メジャーリーグの現在の通算本塁打の最多記録は元サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズの762本ですが、その前の31年間最多記録の755本を持っていて、日本でもその名がよく知られているハンク・アーロン氏が亡くなったそうですね。

「【MLB】メジャー最高打点&歴代2位本塁打、ハンク・アーロン氏が86歳で死去、米メディア報じる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bebe9f8915d0147e9df92555f3524aa98e9e527d
「アーロン氏の訃報を王貞治会長も悼む「一緒に世界に野球を広めようと」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/26719fd26158e33af46ed837907f200b9eb5d4ec

一口に755本と言いますけれど、年間162試合やっている今のMLBと違ってアーロン氏が現役だった頃は試合数も少なかったと思いますし(調べてみるとアメリカン・リーグが1961年から、ナショナル・リーグが1962年から162試合制でそれまでは154試合制だった。つまりアーロン氏がメジャーデビューした1954年からから7シーズンは試合が少なかった)、試合に使う道具だって今ほどボールが飛ばなかったりといったこともあったでしょうから、バリー・ボンズのそれよりも(それにボンズの場合はドーピング疑惑もあるからね。762本のホームランだって「ドーピングやったからこれだけ打てたんだろう」という声もあるとかいう話だし)これだけの記録を出す、というのが大変だったのではないか、という気もしますが(大体年間50本塁打を15年続けないと到達しない記録だし)。

で、そのアーロン氏を語るときによく引き合いに出されるのがアーロン氏を超える868本塁打の記録を持つソフトバンクの王会長ですが、この二人は日米のホームラン王という事で親交を深めていたのはよく知られていますし(何か「やがて王が私の記録を抜くだろうが、その時は日本のファンにも私の名前が知られることになる」とか言ったそうだし、王さんが756号を打った時も紳士的に祝福の言葉を述べた、というはなしだからね)、お互いが引退した後でも日米で少年野球の普及に尽力した、というのですからね。やはり同じホームラン王という事でなんか通じるものがあったのかもしれませんね。

まあ、いずれにせよこういったスポーツ界のレジェンドがまた一人世を去ってしまったし、日本でもこれだけ惜しむ声が多い、というのは本人に希望通り日本でもその名が知られていた、という証拠かもしれませんね。
これから天国で世界の野球の発展を見守ってほしいと思います。

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