まあこうなっちゃうか

2月14日から放送が開始されるNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は2024年から1万円札の肖像となる渋沢栄一(因みに新5000円札の肖像は津田梅子、新1000円札の肖像は北里柴三郎)ですが、その新札の前に発行が予定されていた新500円玉が今年上半期に予定していた発行の延期を決めたそうですね。

「新500円硬貨「2色3層構造」「異形斜めギザ」採用…発行は延期」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210122-OYT1T50163/
「財務省、新500円硬貨の発行を延期 コロナが機器の改修作業に影響」
https://news.yahoo.co.jp/articles/80e50063e32948d0c261157a595b38b1e8ef990f

今流通してる500円玉は2000年に発行された2代目(初代は1987年発行。つまり昭和・平成・令和と1回ずつ新しく発行される)ですが、今度の3代目もいろいろと工夫がしてあるようで、デザインそのものは2代目と変えないようですが、二色三層構造にするとか硬貨の縁に「異形斜めギザ」を世界で初めて採用するとか、その縁に微細文字を加工するとか、いくら偽造防止の為とはいえ、そこまでするのかいな? という気もしますが、500円の硬貨というのは世界的に見ても珍しい高額の硬貨だそうですからね(まあ、ドルに直せば大体5ドルだしね。アメリカだって硬貨は最高1ドルだし)。
今回なんで発行が遅れるのか、と言うと例の新型コロナでATMや券売機(おそらく自動販売機もだろうが)の改修作業が遅れている、という事だそうで、発行時期は「状況を見極めたうえで改めて公表する」そうですが、一部報道だと10月という説もあるようですからね。まあいずれにせよ令和3年の間に出してほしいと思いますが(笑)。

これまでもそうですが、新500円硬貨が出ても旧500円硬貨は使用できる、という話のようですが、新札の場合は2024年に発行されたとしても、2~3年も経てば旧札は回収されてやがて新札に変わりますが、硬貨の場合はいまだに「昭和○○年」の硬貨を見ることがあるくらい長く使われますからね(もちろん10円玉とか100円玉といった硬貨はデザインが長年変わっていない、という事もあるかもしれないが)。将来的には500円硬貨も(まあ数年かかると思うが)自動販売機何かは新硬貨のみに対応、という事になって旧硬貨は使えなくなる、なんてことになるかもしれませんね。1~2年ほど前になりますが、初代500円硬貨を自動販売機に入れたら結局戻ってきて、コンビニでの支払いに使った本人が言うのですから間違いがないと思います(笑×2)。

日本貨幣カタログ<2020年版> - 【発売】紀伊國屋書店 【発行】日本貨幣商協同組合
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