普通だったら引退してたけれど

という事で場所が始まって早くも鶴竜が休場、白鵬も初日から10連勝しながら11・12日目と連敗した際に負傷してしまい終盤戦で休場、さらには大関貴景勝がカド番脱出と引き換えにじん帯を損傷して休場、と2横綱1大関が最終的に休場という結果となった(さらにガイドラインに違反したという事で阿炎も休場)大相撲7月場所ですが、千秋楽で4人に優勝の可能性がある中、結局元大関の照ノ富士が13勝2敗で優勝し、今年初場所の徳勝龍以来の所謂「幕尻優勝」を果たしました。

「照ノ富士、史上最大の復活V…元大関が序二段落ち乗り越え1897日ぶり賜杯「笑える日が来ると信じて」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef72a3b2033b356b0167756a9e9ab1ba1be7af5

照ノ富士の優勝も関脇時代の2015年以来5年ぶりなのですが、何と言っても今回の優勝で驚くべきところは本人が負傷で大関陥落どころか一度は序二段まで番付を落としながら再入幕を果たして優勝を遂げた、という事でしょうね。
いや、相撲界でもかつては三役まで勤めながらその後思ったように勝ち星があげられず、十両でも負け越して次場所で幕下陥落が決定的になったことで引退を決断した、という例はこれまでにも何度もあるし、照ノ富士自身も何度も辞めたいといったらしいのですが、そのたびに周囲の励ましもあって相撲を取り続けたらしいですね。
まあ、相撲界というのは番付が一枚違えば雲泥の差、と言われているらしいし、ましてや大関まで経験したらさすがにテレビ中継も行われないであろう序二段まで落ちたらさすがにやる気もなくしてしまうと思うのですが、その一方でここまで来たからには再入幕を、と思っていたであろうことも確かかもしれませんが。
ただ、今場所は上にも書いた通り2横綱1大関休場という事があったのも確かですからね。こういった場合に必ず「横綱が休場したから…」と言われるのも確かですから、次の場所で(どのくらい番付が上がるか分からないが)どれだけの成績が残せるか、というのも大切になってくると思いますが。

まあ、それにしても新型コロナの感染拡大が話題となり、2500人とは言え観客を入れた中で行われながらも感染者が出ないで15日間全うできた、という事で関係者もほっとしているでしょうね。すでに今年の残る2場所も両国国技館で開催することが決定していますが、次の9月場所では新型コロナが少しでも収まって今場所以上の観客を入場推させることができるよう(まあ、50%が上限だとしても11000人と言うキャパを考えると5000人が上限だろうが)になってほしいと思います。

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