結局なんだったのだろうか?

21世紀最初の年の2001年に発表された際には(その名称が発表される以前から)日本でもものすごく話題になり、「未来の乗り物」とまで言われていた「セグウェイ」という自動二輪車がありますが(確か久米宏氏が「ニュースステーション」を降板した際にテレ朝のスタッフから餞別にもらった、という話を聞いたことがあるが)、そのセグウェイが今年の夏をもって生産終了という事になったようですね。

「セグウェイ、来月で生産中止 高額で販売振るわず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2d2178258261a4fcae8cab262bff472a2d8bbf
「「セグウェイ」製造終了へ 日本の法人向け保守サービスなどは継続」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0144b3ac995bda9ee2d7049f7b0b9a22d6f266a

セグウェイに関しては1度くらいは見たことがある人も多いと思いますが、T字のバーが付いた2輪車に立ち乗りをして自分の体重を移動することで操縦する、という乗り物ですが、日本では公道での走行が認められなかったこともあって(もしあれを行動で乗るとしたらバイクのようにライトやバックミラーを取り付けてナンバープレートを取得する必要があるらしいが)、施設などでの体験乗車会みたいな形にとどまっていましたが、海外では警察が使う事もあったらしいですね。ただ、注目を浴びて「未来の乗り物」とまで言われていたのに一部での限定使用にとどまった理由の一つに高額、という事もあったようで。
記事によると2001年の発売時は4950米ドルで現在は6000米ドルから高いものでは1万ドルになってしまうのもある、という事のようですね。今日現在のレートでは1ドル=約106円ですから安くて63万円、高いものだと106万円という事になりますから、だったら中古車やバイクを買った方が公道も走れるしかえって安上がり、という結果になってしまいますよね。

現在このセグウェイを開発した会社、というのが中国の会社に吸収されているそうですが、この事実から考えてもおそらくこのセグウェイにかける意気込みと言うのは2001年当時はものすごいものがあったかもしれませんが、結局は期待通りいかなかった、という事になるのかもしれませんね。
となると結局セグウェイとは何だったのか、という事になりますが確かに自分の体重移動で動く乗り物、という着眼点は面白かったかもしれませんが、それを車やバイクなどと変わる存在になるまで普及させるためにはいろいろと(それこそ公道を走れるようにするため、といったような)超えなければいけないハードルというのが高かった、という事になるのかもしれませんね。

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