これで高校野球は変わるだろうか?

先日、萩生田光一文科相がが「夏の甲子園大会は無理」といったような発言をしたことが波紋を呼んでいますが、この発言に関しては管理人言及しませんが、そうでなくてもここ最近高校野球の日程等についての議論が出ていることだけは間違いがない事実ですからね。そんな中、先日このブログで述べた「1週間で500球の球数制限」「3連戦を避ける日程」といったことが決まったようですね。

「来春センバツから球数制限導入決定、1週間で1人500球以内」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000203-spnannex-base

来年のセンバツは3月19日開幕で順調にいけば3月31日決勝の13日間という日程で出場校は32校ですから13日間で5試合で準々決勝翌日と準決勝の翌日は休養日が設定されているそうですから(これでもう一方の「3連戦を避ける」も例えば雨が続いて日程が詰まっている、とでもいう事でない限り大丈夫のようだが)、うまくやりくりすれば球数制限を避ける、という事もできるかもしれませんが、ただいずれにせよ出場校としては新しい戦略が必要になってくることは変わりがないでしょうね。

今回の球数制限は3年間という試用期間(つまり2022年まで)を設けて仮に500球を超えたとして罰則は設けない、という事になるようですが、その試用期間の間にいろいろと問題も出てくると思うんですよね。よく言われているのは「投手が多い学校が有利になる」という事ですが、とはいえ例えば(アマとプロとの違いはあるけれど)1試合の球数制限が定められているWBC(ちなみに先日まで行われていたプレミア12は球数制限なし。これは来年の東京五輪も同じ)だとメンバー登録が28人ですけど、高校野球の場合は18人ですからね。さすがにその半数近くを投手にする、なんてこともできないでしょうからそれの対策として所謂「二刀流」の選手を育てる(まあ、もともと高校野球はDHがないこともあってかそれまで投げていた投手が例えば外野に回り、野手がマウンドに立つことも見かけるが)とかあるいは今現在18人まで認められているベンチ入り人数を例えば20人に増やす、といった方法(場合によっては投手の登録人数に制限を加えるという方法もあるが)もあるはずですしね。

まあ、いずれにせよこういったやり方というのは実際にやってみなければわからない部分も多いと思いますし(だから来年のセンバツを見てから改めて考えてみたいが)管理人の考えではおそらく3年間の試用期間を経た後は正式に導入されるのではないか、と思いますが、いずれにせよこれからの高校野球に関して重要な分岐点になったことは変わりがないでしょうしね。

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