果たして昇格できるか

日本人から見るとアメリカの野球というとどうしてもメジャーリーグばかりに目が行きがちですが、中にはマイナーリーグである2A、3Aからメジャー昇格を目指している選手もいて、最近だとニューヨーク・ヤンキース傘下の3A、スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースに所属している加藤豪将(ごうしょう)選手が活躍し、今年中にメジャー昇格を果たすのではないか、と言われているようですが、かつて横浜DeNAベイスターズなどに所属し、今年から独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに所属している北方悠誠投手がロサンゼルス・ドジャースとのマイナー契約に合意した、というニュースがあったようですね。

「BC栃木・北方悠誠、ドジャースとマイナー契約で合意 視察から1週間のスピード契約」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00010000-baseballc-base
「【MLB】ドジャース、元鷹&DeNA北方と正式契約は「まだ」も…強化責任者が認める「進めてる」」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00369894-fullcount-base

正式契約はまだ、というもののこういった報道が出る、ということは日本でいう「仮契約」までにはなったのかな、という気もしますが、北方投手は2012年にDeNAに入団したものの、結局1軍で投げることがないまま退団しソフトバンク育成契約→BC群馬→四国IL愛媛→BC信濃→BC栃木と渡り歩いていた選手で、その間に12球D何合同トライアウトも何度も受けたことがあるそうですから、おそらくNPB復帰を目指していたと思うのですが、それがまさかの(マイナー契約とはいえ)MLBからの話ですからね。本人が一番驚いているのではないか、と思いますが、独立リーグを渡り歩いてハングリー精神は身についていると思いますし、ドジャースが今回契約を申し出たのは十分戦力として活躍できる、と見たからかもしれませんが。

いや、もちろんまだ正式契約という話ではないし(12日には報道陣向けの囲み取材をし、その後公式コメントを発表するようだが)ここまでくるとおそらく近いうちに正式契約となると思いますし、もし移籍することなったらそれこそMLB昇格を目指してほしいですね。
なんか調べてみると日本の3つの独立リーグに最近海外からの注目が集まっているというし(アメリカが特に高く評価しているらしい)、日本の独立リーグもまた新しいステージに進もうとしているのかもしれませんね。
そういう意味でもがんばれ茨城アストロプラネッツ(笑)。

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