果たしてうまくやっていけるか

全世界があっと驚いた大統領選の勝利からひと月ほど経って、ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領の組閣作業も進んでいるようですが、このたび中小企業局長にこんな人を選んだそうですね。

「トランプ氏、中小企業局長はプロレス業界大物 女性のマクマホン氏」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000008-jij_afp-int

ご存知全米最大のプロレス団体、WWEのオーナーであるビンス・マクマホンの夫人であるリンダ・マクマホン女史を起用する、という発表をしたようですが、トランプ次期大統領が実業家であることはご存知の人も多いと思いますが、実はかつてWWEのリングに上がったこともあるんですよね。そういう事もあってマクマホン一家とも付き合いがあったのですが、まさかこんなことになるとはねえ。

いや、WWEは一応マクマホン一家が経営しているものの、彼女はCEOになっていた時期もありましたが、今は経営から離れていて(ちなみに息子のシェーンも一時期離れていたことがあった)、政治の方に興味があったのかかつては選挙に出馬したこともあった、と管理人は記憶しているのですが、まあいずれにせよ本人もある意味こういった形で政治の世界にかかわることができてよかったのかもしれませんが、果たしてこの起用がどう出るか、でしょうね。

いや、ご存知の通りアメリカは建国以来初めて政治の経験も、軍隊に入ったこともない人物が大統領になるわけだし、トランプ次期大統領は立候補した時点から数々の暴言が良くも悪くも問題となった人物ですし、こういった人事に関しても賛否両論あると思いますからね。これがプロレスだったらそれこそ「大統領派」VS「反大統領派」なんてアングル(仕掛け)を作るかもしれませんが、政治はそんなものが通用しないシビアな世界なのですから、WWEとかそういったものは関係なく、アメリカ国民の、ひいては同盟国すべてのことを考えて行動をとらなければいけないのですからね。

まあ、リンダ・マクマホンがどういった政策を打ち出すかわかりませんが、これを夫のビンス・マクマホンが自分のところの団体(つまりWWE)のアングルづくりに利用しないか、今から気になりますが(苦笑)。


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