一つの歴史が終わる。

「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と言えばおそらく知らない人はいないであろう、「少年ジャンプ」のみならず「少年漫画雑誌の連載最長記録漫画」としてギネスブックに掲載され、アニメ化やドラマ化、舞台化もされた人気漫画ですが(秋にもスペシャルアニメをやるらしいし)、そのこち亀が今月17日(19日は祝日なので土曜日発売)のジャンプ&当日発売の単行本第200巻で連載を終了することが決まったそうですね。

「<こち亀>40年の長寿連載に幕 コミックス200巻で完結」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000005-mantan-ent

原作者の秋本治氏によると「連載開始(1976年)から40年経ったし、単行本も200巻というキリのいい数字」という事で終わらせることを決意したそうですが、その秋本氏が今63歳という事は23歳の頃から40年間も描き続けていたのですから、もうこれはライフワークの一つと言ってもいいのではないか、という気もするのですが、ただ逆を言うともう63歳という年齢を考えると週刊誌での連載、というのもやはり昔のようには行かない、というのも本音かもしれませんね。
しかも「こち亀」は一度の休載もなく続けてきた、という話ですからね。その間秋本氏もいろいろとやりたいことがあったかもしれませんが、それらを全部「こち亀」のために後回しにしてきた部分があるかもしれませんから、そろそろここいらでゆっくり休ませてあげてもいいのかもしれませんが。
とはいえ、ジャンプでの連載があと3回で終了ですが、いったいどんな最終回になるのか、というのもちょっと想像ができませんし(苦笑)、「今後の展開は未定」と言っていることを考えても例えば年に何回か読み切りで復活、なんてこともあるかもしれませんが。

「こち亀」に限らずどんな漫画でも人気の長期連載というのがありますが、とはいえ漫画家だって歳を重ねるごとに連載という仕事が大変になってくる部分があると思うんですよね。ですから我々読者はいつか連載も終わりの時が来るんだ、というのも肝に銘じておかなければならないでしょうし、やはり作者がきれいに連載を終わらせることができるかを考えなければいけないかもしれませんね。やはり惜しまれつつ終わる、というのが作者にとっては一番いい終わり方かもしれませんし。




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