果たして4年後はどうなるやら

来年2月に行われるソチ冬季五輪で行われる(というかそれこそ第1回冬季五輪から行われている)競技に2人ないし4人で橇を押して乗り込み、猛スピードで滑っていく…、というボブスレーがありますが、オリンピックとボブスレーというと、雪の降らないジャマイカ代表が1988年のカルガリー五輪に出場するまでの奮闘を描いた「クール・ランニング」という映画が有名ですが、日本でも東京の町工場が国産の橇でソチ五輪を目指していた所謂「下町ボブスレー」が話題になっていたようですね。
管理人もそんな話は聞いたことがあって、漫画連載やドラマ化される、という話もあったようですが、その下町ボブスレー、今回ちょっと残念な結果がでたようで…

「「下町ボブスレー」ソチ五輪消滅…国際規格不適応で「滑れる段階までいってない」」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131126-00000049-dal-spo
「「下町ボブスレー」ソチ断念=今季実戦使用を見送り―ボブスレー連盟」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131126-00000120-jij-spo

なんでもオリンピックで使用できるようにするための国際規格に適応していないうえ、実際に使ってみた選手たちからの指摘も加えると全部で27か所の改善要望があったというのですから、これじゃ今から改修したとしても2月には間に合いませんからね。
ここまで来ると正直言って設計の段階から数多くのミスがあったのではないか、という気もするのですが(そもそもボブスレーという競技自体日本では決してメジャーだとは言えないと思うし)、とはいえ調べてみるとプロジェクトの発足が2年前(2011年)の9月ということですから、2年ちょっとで国際規格に合わなかったとはいえ検査を受けることができるところまで来たのですからその努力そのものは認めざるを得ないでしょうね。

まあ、今回ソチ五輪で日本代表が純国産のボブスレーに乗って競技に挑む、という夢は幻に終わってしまいましたが、次の平昌五輪を目指すという話ですし、これから4年先ということを考えればじっくりと研究する時間もあるかもしれませんね(それにこれから数多くの国際大会でテストすることもできるだろうし)。
いずれにせよ2018年に果たして日本代表が下町ボブスレーで競技に臨むことができるのか、5年後に期待したいと思います。


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