今度こそ本当なのかね?

ゼロ戦の製作者、堀越二郎をモデルにした劇場版アニメ「風立ちぬ」がヒットしている宮崎駿監督ですが、昨日こんなニュースが飛び込んできたようですね。

「<宮崎駿>長編映画製作から引退へ 「風立ちぬ」が最後の作品に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130901-00000012-mantan-ent
「宮崎駿監督の「引退宣言」は本当なのか ネットでは「これで何度目?」「引退後の新作楽しみ」」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130902-00000005-jct-ent

管理人、今回の「引退宣言」を聞いて「おいおい、またかよ」と思ったのですが、案の定ネット上では管理人と同じようなことを考えている人が多いようで(苦笑)。

よく「プロレスラー(特に昨日話題にした大仁田厚など)の引退宣言はあてにならない」と言われていますけれど、はっきり言って宮崎監督もそれに負けず劣らず、まず「もののけ姫」で最初の「引退宣言」をしてから以後新作(「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」)を発表するたび「これが最後」と言っているんですよね。ですから今回これで5度目の「引退宣言」なんですよ(実際管理人の母親も「もうオオカミ少年だね」と言ってたし)。

いや、ベネチア国際映画祭の場で発表した、ということは本人も今度こそと思う気持ちがあるのかもしれませんが、実際は「長編映画は作らない」という宣言ですからね。短編映画(といっても「ギブリーズ」シリーズくらいしか思い浮かばないが)の作品はやる可能性はあるし、たとえば2年後とか3年後に公開された(次回作は11月公開の「かぐや姫の物語」なのでこれは外す)ジブリの作品が大ゴケして次は絶対ヒットを飛ばさなければいけない、という状況になった時にもし監督を頼まれたとしたら引き受けるんじゃないか、という気がするんですよ。

ですから宮崎監督が本当に引退を考えてるんだったら、それこそスタジオジブリを退社するくらいのつもりでいてほしいし(まあ、その後相談役になるとかの可能性はあるが)、「もうお前たちはこんな年寄りに頼らないで、自分たちの力でジブリを動かしてみろ」くらいのことを言ってほしいような気もしますが(…でもジブリは後継者が全然育っていない、という問題があるからなあ)。

はっきり言って管理人「6度目の引退宣言」は聞きたくありませんから。


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