この3人じゃなあ…

ということで昨日フィリピンはセブ島で行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチで「あの」亀田3兄弟の一番下、亀田和毅が3-0の判定で勝って日本ボクシング史上初の3兄弟が世界チャンピオン、という偉業を成し遂げたわけですが…

「【BOX】和毅、WBO日本人1号王者!亀田3兄弟世界獲った!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000025-sph-fight
「亀田3兄弟にギネス記録認定証!和毅「最終目標は3兄弟でラスベガス」」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000030-dal-fight

まずなんでこの世界戦がチャンピオンの母国であるナミビアでも日本でも行われず(日本は4月からこれまでのWBA、WBCに加え、IBFとWBOにも加盟したのでタイトルマッチを行うのには問題なし)フィリピンで行われたのか、というと和毅が「東洋太平洋もしくは日本王座の獲得」というJBCの内規を満たしていなかったため(それまでメキシコを主戦場にしていたため)だそうで、それじゃフィリピンでということになったそうですが、3兄弟の王座というのは史上初だそうですが、いろいろと見てみるとなんかだからと言って日本ではそれほど話題になってるか、というとそうでもないようで…

というのもご存じのとおり亀田3兄弟はこれまでのタイトルマッチを見てみると、一番上の興毅こそ指名試合(ランキング1位の選手もしくは王座統一戦)の経験はありますけれど、あとの二人はほとんどといっていいくらい(まあ、次男坊の大毅は防衛に失敗して今はタイトルを持っていないけれど)そういった経験がないし、その防衛戦の相手も「こいつどこから連れてきたんだ?」という挑戦者が多いという話ですからね。もしこれで防衛を重ねていったとしたら指名試合ということもありますし、バンタム級は現在WBA王者の興毅の他にもう一人山仲慎介という日本人王者がいますからね。ですから(これは上二人にも言えることですけれど)もし将来王座統一戦、ということになるならばこういった実力的に上の相手とそろそろ戦ってもいいのではないか(上二人だって敗戦の経験があるんだから負けることは怖くないはずだし)、という気もするのですが。

まあ、いずれにせよチャンピオンというのは王座を取るより守るほうが大変という話ですからね。これから日本で防衛線が行われると思いますが(ちなみに当日セコンドについた親父の史郎氏は日本でのセコンドライセンスを剥奪されたため、日本の試合ではセコンドにつけないし、場合によっては試合会場出入禁止にもなる)、本当の実力がどれほどのものか、次の試合で試されることになりますね。

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