ルールはルールだからね。

ということで一度はカンボジア代表として今年のロンドン五輪のマラソンに出場が決まったタレントの猫ひろしですが、その後、IAAF(国際陸連)から出場資格を満たしていない、ということで出場に待ったがかかった問題ですが、本日正式に「出場不可」の結果が出されたようですね。

「「国籍取得」で抵触=猫ひろしさん、五輪不可」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000045-jij-spo
「猫ひろしさん「残念な気持ち」=五輪出場不可でコメント―マラソン」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000103-jij-spo

まあ、管理人は前に「出場できたとしても入賞どころか最下位から数えたほうが早い順位にならないか」といったようなことを書きましたが、結果的に出場が不可となってしまったことで本人も残念に思うかもしれませんが、ルールはルールですからねえ。もしこれで特例を認めたとなるとそれこそ五輪の開催1年前に世界中から金メダリストをかき集めて、国籍だけ与えて出場させる、という不正がまかり通ることになりますから(実際近代どころか2000年以上前の古代オリンピックでも同じようなことがあったというし)、今回のIAAFの態度は毅然としたものであったことは認めざるを得ないでしょうね。
まあ、それにしてもカンボジア政府はなんでまたこういうことになるのがわかっていたのに、彼を自国の五輪代表にしようと考えていたのですかね? まあ、カンボジア政府の真意は測りかねますが、いずれにせよやり方を間違っていたことだけは確かでしょうね。

それにしても猫ひろしはこれからどうするのでしょうね? 「今後もカンボジアと日本を活躍の場として、日々精進していきます」とか言っていますけれど、4年後を目指すとしたらすでに38歳ですから今以上に出場は厳しいのではないかと管理人は思いますし、オリンピック出場を目標に掲げていたのですから(代表として出場資格のある)来年の世界陸上や2014年に韓国の仁川で開催されるアジア大会は本人が出場する気があるのかどうかわかりませんしね。

まあ、いずれにせよ今回の決定は本人にとっては残念かもしれませんが、アスリートである以上ルールはルールとして守るのがスポーツマンシップというものでしょうね。


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