平成モスラ3部作に思う

遅ればせながら本日、管理人の家に先日注文した1996年公開の「モスラ」のDVDが届きました。
24日には「2」、来月は「3」のDVDが出るので今から発売が楽しみです(近日中に「2」も注文予定)。

ところで…、平成「モスラ」3部作というのはご存知の通り、前年までやってた「平成ゴジラシリーズ」が「ゴジラVSデストロイア」で完結した後を受けて1995年~97年まで公開されていた映画ですが、今回のDVDに同梱されている小冊子に富山省吾プロデューサー(今は東宝映画社長なんだが、管理人今でも「プロデューサー」の方がしっくり来る)が寄稿してるんですが、それによると平成モスラ3部作というのは今までのゴジラシリーズとは違って「家族愛」とか「環境破壊」を描こうとしていたようですね。(それが末谷真澄氏や渡辺俊幸氏といったそれまで怪獣映画の経験が無かったスタッフの起用となったのかもしれないが)。

ただ…、平成モスラ3部作はなんだかゴジラシリーズとは違った事をやろうとした結果が空回りしてしまったような気がするんですよね。管理人も3作全部劇場で見ましたけど、「1」はとにかく、「2」は怪獣映画なのか探検映画かよくわからなかったし(同じ日に見た「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」の方が面白かったし)、「3」に至って一番印象に残ったのが父親役の大仁田厚のパンフレットでのバカまる出しとしか思えないインタビューだったと(^^;。

まあ、勿論「それがいいんじゃないか」という人がいるのも知ってますが、モスラを使ってどういった「怪獣映画」を作るか、と楽しみにして劇場に足を運んだ人にとっては肩透かしを食らったんじゃないでしょうか? そのときに離れてしまったファンを、その後所謂「ミレニアムゴジラシリーズ」を製作しても呼び戻す事が出来ず、シリーズの観客動員が思うような数字を挙げられなかったのではないか、と思うのですが…。

とは言え、やっぱりあの頃の怪獣映画を語るときには外せないシリーズだし、平成モスラというのは3作通して、怪獣映画の別の可能性を見出そうとしていた作品だったのかもしれませんね。

繰り返して言いますけど管理人「2」「3」の発売を楽しみにしている一人だし、今からゴジラの復活を待っている一人です(富山Pは「2013年の復活を楽しみにしている」と言ってるけど、いつ復活するやら…。もしかしたらもう少し早くなるかもしれないしね)。
これからもゴジラファンの一人として応援していくつもりです。
モスラ [DVD]

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