元ネタは同じなのに…(笑)

先月ちょっとコメント欄で書きましたが、管理人今月から年末までの予定で買い集めた(と言うかよくこれだけ買ったな、と思う)「忠臣蔵」関係の映画を見始めました。
先日は昭和31年版「赤穂浪士」を見て、今日はその翌年、つまり昭和32年に松竹で公開された「大忠臣蔵」を見たんですが…。
いや~、最近の映画は長くても2時間がいいところだから、2時間35分の上映時間と言うのは結構長いものですな(笑)。
それはとにかく、2本見て思ったのは「同じ事件を書いているのにどうしてこうも違うんだろうか」と言うことでした。

「忠臣蔵」と言うのはご存知の通り、今からおよそ300年前の1701(元禄14年)の3月14日に江戸城松の廊下で起きた浅野内匠頭が吉良上野介に突如切り付けた刃傷事件に始まり、翌年の12月14日に大石内蔵助以下47名の浪士が吉良邸に討ち入り、その翌年の2月に切腹するまでの所謂「赤穂事件」を題材にした物語なんですが、管理人も何冊か赤穂事件を題材にした本や小説を読んだんですが、諸説紛々で真相が300年経った今でもよくわからない部分が多いんですよね(そもそもの刃傷事件の真相すら解らない部分が多い)。
まあ、前出の「赤穂浪士」は大佛次郎の小説が原作だし、松竹版は歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」が題材だし、そのうち見ようと思ってる「四十七人の刺客」は池宮彰一郎の小説(上巻下巻)が原作ですから、赤穂事件に限らずこういった現実にあった事件を題材にする場合は作者が「何をこの作品で書きたいのか」「どういったところを見せ場にしたいのか」といったことに左右されますから、元ネタは同じなのに随分と印象が違うな、ということもあるんでしょうし、それを映画化する場合も題材が同じだとは言え、やはり監督の意向で随分と印象が違った作品になるのでしょうが。

これからも暇を見てみて行こうかな、と思ってますが、果たして全部見た後にどのような印象が残るかしら…(…って後7本残ってるんだよな…(^^;)。
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